———————————————————————-Page10910-1810/08/\100/頁/JCLS近い将来にはほぼ完全に極小切開硝子体手術の時代になるものと考えられる.しかし,現状ではまだ極小切開硝子体手術には不利な場面もあり,20ゲージを選択したほうがよい場合があるのも事実である.極小切開硝子体手術を行うにあたっては適応の検討はもちろん,手術に際しては極小切開硝子体手術の長所と短所をきちんと理解し,十分な準備をしてから臨むことが大切で,さもないと思わぬ苦戦を強いられた挙句よくない結果に終わってしまう.特に極小切開硝子体手術をこれからはじめるような術者は,初期にそのような失敗を行うと悪いイメージにとらわれてその後の極小切開硝子体手術導入に消極的になってしまうことにもなりかねない.本稿では20ゲージ,23ゲージ,25ゲージの硝子体手術について,それぞれの長所と短所について述べる.I結膜・強膜切開20ゲージの手術と23ゲージ・25ゲージの手術で最も異なる点は強膜・結膜の扱いである.20ゲージの手術では一部の変法を除き,広範囲の結膜切開を行い,強膜には強膜面に垂直な切開を行って,手術終了時に縫合を行う.しかし,極小切開硝子体手術では原則的に結膜切開を行うことなく,経結膜的に手術が行われる.その際,結膜と強膜を通じて設置されたカニューラを通して眼内操作用の器具が出し入れされる.そのため,極小切開硝子体手術では,1) 結膜が温存できる.そのため,術後の患者の不快はじめに硝子体手術の発展においては,手術手技の進歩はもちろん,手術装置・器具の進歩が非常に大きな役割を果たしてきた.近代の硝子体手術はMachemerらによるVitreous Infusion Suction Cutter(VISC)によるものがはじまりとされるが,当時の器具は一つで灌流と切除・吸引を行うもので,かなり太いものであった1).その後O’Malleyらにより灌流,切除・吸引,照明の各機能をそれぞれ独立した20ゲージの3つのポートから行う方法が考案された2).この20ゲージ,3ポートのシステムはその後改良を重ねられながら今日に至るまで硝子体手術の主流となってきた.その間も手術器具をさらに細くし,眼球への侵襲を低くしようという試みは続けられた.近年De Juanらのグループによって25ゲージの硝子体手術3)が,その後Eckardtによって23ゲージの硝子体手術が実用化された4).ここではこのような23ゲージ,25ゲージの硝子体手術を極小切開硝子体手術とよぶことにする.極小切開硝子体手術は今日世界で急速に普及しつつあり,わが国でも極小切開硝子体手術を行う術者が増加している.極小切開硝子体手術には長所ばかりではなくもちろん短所もあるが,それをカバーするような方法が考案されるようになり,徐々に適応は拡大してきた.その結果,筆者らの施設もそうだが最近ではほとんどの症例を極小切開硝子体手術で行う施設も出てきている.今後はさらなる器具や手技の改良が期待できるため,いずれ(3)ツꀀ 1331urs47021特集●極小切開硝子体手術 あたらしい眼科 25(10):13311337,2008極小切開硝子体手術の長所と短所 20ゲージ,23ゲージ,25ゲージでの比較AdvantageandDisadvantageofMicroincisionVitreoctomySurgery─Comparisonbetween20Gauge,23Gaugeand25Gauge─吉田宗徳*———————————————————————-Page21332あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,2008(4)23ゲージと25ゲージの比較ではやはり25ゲージのほうが創がかなり小さいため,強膜創の閉鎖も良好で,結膜の温存状態もよい.23ゲージでは時に大きな結膜裂創を作ってしまうことがある.II麻酔局所麻酔で手術をする場合,20ゲージの手術ではTenon下麻酔で十分に手術が行えるものと考えられている.しかし,極小切開硝子体手術では結膜切開を行わないのでTenon下麻酔には結膜切開が必要である.また,器具の剛性が低く,器具による眼球運動のコントロールが不可能なため,球後麻酔を確実に行い眼球運動を抑制する必要がある.球後麻酔の代わりに結膜に小切開を行い経結膜球後針を用いてTenon下麻酔のように球後麻酔を行っている術者もいる.III眼底視認性極小切開,特に25ゲージにおいてはライトガイドの細さから得られる光量が不足しがちで従来の光源ではどうしても見えにくい感じがあった.眼底周辺部の観察では結膜切開を行わないために十分な強膜圧迫を行うことができず,良好な視認性が得られないことが多い.この点は最近開発されたより明るい光源の使用,広角観察システム,シャンデリア照明などをうまく利用することによっておおむね解決できるものと思われる.別項を参照していただきたい.角膜の状態が悪いなど,内視鏡を用いた硝子体手術を行いたい場合,明るさ,解像度,剛性の面からみて現時点では25ゲージ,23ゲージはまだまだ使用に耐えうるとはいえず,20ゲージの内視鏡を使ったほうが無難である.IV硝子体切除硝子体切除の効率に関してはやはりゲージが小さくなればなるほど不利である.Alcon社の20ゲージ,23ゲージ,25ゲージのそれぞれの硝子体切除効率をグラフに示す(図2).当然20ゲージが最も切除・吸引の効率はよい.ごく大雑把な比較では23ゲージで20ゲージの2分の1,25ゲージでは20ゲージの4分の1程度になる.もっとも実際の使用感では23ゲージでは20ゲ感などは大幅に軽減できる.また,将来緑内障手術が必要になったときなどに結膜が瘢痕化していないことは非常に有利な点となる.出血が少ないので見た目もきれいである(図1).2) 強膜創,結膜創の切開・縫合が必要ないので手術時間が短縮できる.3) 出血が少なく,止血をしなくても術中の角膜上への出血の進入が少なく眼底視認性が良好である.4) 器具の出し入れを強膜に設置したカニューラを通して行うため創が広がったり傷んだりしにくい.という長所がある.しかし逆に,1) 強膜創を縫合しないので創の閉鎖が上手くいかないことがある.2) 結膜,強膜の創閉鎖が十分でないと低眼圧,眼内炎の危険が増加する.という短所がある.これらの短所に対しては,創の作製方法を工夫すること,術終了時に創の状態をよく確認して必要に応じて縫合することなどで対処できる.詳しくは基本手技,合併症の項を参照されたい.また,すでに結膜が瘢痕化しているような症例では極小切開硝子体手術のメリットは活かされにくく,逆に上手く創が作れないことがあるのであまりよい適応ではない.図1手術翌日の結膜所見手術の痕跡はほとんど見られない.強膜創はわずかに黒っぽく見えている(矢印).結膜創はずらしたところに存在するためこの視野には見えない.———————————————————————-Page3あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,20081333(5)流量が少なくて済み,組織への影響が少ないと思われるのでこの点は悪いことばかりでもない.25ゲージの手術では灌流液量も吸引量も少ないため,眼圧が一定に保たれやすいと考えられる.この点も術後の炎症の軽減に役立っている可能性がある.灌流量が少ないことは胞状の網膜離の手術を行うときなどには創への網膜嵌頓の可能性が低下するというようなメリットも考えられる.一方,23ゲージではカニューラが太いので器具を挿入していないときには眼球が虚脱しやすくなるため注意が必要であるが,バルブ付きのカニューラを使用することで予防が可能である.硝子体ではないが,白内障手術で核落下を起こした場合,落ちた核片をカッターで処理することがある.経験からは20ゲージのカッターで処理できる程度の硬さの核であればおおむね23ゲージでも処理は可能と考えている.しかし,25ゲージでは核処理はほとんど不可能ではないかと思われる.極小切開硝子体手術においては器具剛性の問題で時にカッターやライトガイドが眼底周辺部に届きにくいことがあるため,通常の方法では周辺部の切除はむずかしい.V手術器具手術器具に関しては,まださまざまな問題が残されている.20ゲージ,23ゲージ,25ゲージそれぞれで使用できる器具が異なるため,23ゲージや25ゲージの手術を行おうとすればいちいちそのゲージの器具を揃える必要があるうえ,23ゲージや25ゲージでは今のところ20ゲージほど器具のラインアップは充実していない.もっともいずれこれらの手術が主流となれば徐々に器具は充実していくと思われる.余談になるが,いちいち異なるゲージの器具を揃えるのは相当な費用がかかることであるし,いろいろなサイズの似たような器具が混在すると手術室のスタッフが混乱し,間違った器具を出されることがあるのも問題である.つぎに器具剛性の問題がある.どうしても器具が細くなれば剛性が不足してくる.最近では25ゲージでもカッターの剛性は上がってきているように感じるが,ライトガイドなどの剛性は低く感じる.器具の剛性が低いと黄斑部の手術操作,たとえば内境界膜離などの場合に器具先端のコントロール性が悪く,操作はやりにくージと比較しても意外と大きな遜色はないように感じると思う.25ゲージでは体感的にも明らかに切除効率は低下する.反面,別の見方をすれば25ゲージは眼内灌Accurus 20ゲージ0102030405060カットレート(cpm)流量(cc/min)05001,0001,5002,0002,500100200300吸引圧400500600ABAccurus23ゲージ0.05.010.015.020.025.030.005001,0001,5002,0002,500カットレート(cpm)流量(cc/min)100200300吸引圧400500600Accurus25ゲージ0510152025301002004006008001,0001,2001,4001,500カットレート(cpm)流量(cc/min)100200300吸引圧400500600C図220ゲージ,23ゲージ,25ゲージの吸引流量の比較吸引流量は吸引圧,カットレートで変化する.吸引圧それぞれ100から600までについて比較した.横軸にカットレート,縦軸に流量をとっている.条件による変動があるが,20ゲージを1とすると23ゲージでは約1/2,25ゲージでは約1/4となっている.A:20ゲージ,B:23ゲージ,C:25ゲージ. (資料提供:日本アルコン株式会社)———————————————————————-Page41334あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,2008(6)ンデリア照明などを使用すれば双手法での増殖膜処理が可能となり,手術の効率や安全性が飛躍的に向上する.もちろん20ゲージでもシャンデリアは使えるのだが,それも極小切開硝子体手術の発展に伴って進化した観察系や照明系が普及してきた恩恵ととらえることができる.VIタンポナーデ極小切開硝子体手術ではSF6(六フッ化硫黄)などのガスタンポナーデを必要とする症例において,創を閉鎖してから100%SF6を注入するような方法では,カニューラを抜去したときに眼球が低眼圧になりすぎてしまったり,逆にガス注入後に圧が上がりすぎてしまうなど,20ゲージのときほど安定した状態で終われないことが多い.筆者はあらかじめ希釈したSF6ガスをインフュージョンカニューラから注入してタンポナーデを行っているが,この場合にも眼球の虚脱を起こさないように少し工夫する必要がある.この点では他にもさまざまな工夫がなされているので,詳しくは他を参照していただきたい.シリコーンオイルに関しては23ゲージ,25ゲージに対応した特別な器具を使えば普通にカニューラを通してい.眼球を器具によってコントロールすることができないため,眼球運動のある場合にはより手術は困難となる.しかし,ある程度慣れてくればほとんどの手術手技は20ゲージとほぼ同様に行うことができる.先にも述べたが,極小切開硝子体手術では眼球を傾けることが困難であるため,周辺部の操作をする際には十分な視認性を得られにくい.これも器具合成の不足に起因している.それから,極小切開硝子体手術では強膜に設置したカニューラを通して器具を出し入れするため,器具の形状に制限がある.すなわち,太さの問題はいうまでもなく,先端が屈曲していたり,強く弯曲している器具は出し入れできない.たとえば,従来の水平剪刀,網膜下鑷子などは使用することができない.このような場合には手術方法を工夫するか,創を1カ所20ゲージに広げて20ゲージの器具を使用するしかない.器具に関してはネガティブな点ばかりではない.極小切開硝子体手術ではカッターが細く,開口部がより先端に位置している(図3).それを利用してカッターを硝子体剪刀代わりに使用することが可能である(図4).たとえば,増殖糖尿病網膜症の手術で,従来なら水平剪刀,垂直剪刀を用いて処理していた増殖膜もうまく行えばカッターのみで処理することが可能となった.それによって器具の出し入れが減るので時間短縮にもなり,ポートのトラブルも減少させることができる.さらに,シャ図3Accurusプローブ吸引開口部比較図に示すように23ゲージ,25ゲージのカッターでは吸引口が先端に近いところに開口している.より網膜に近いところでの切除が可能である. (資料提供:日本アルコン株式会社)増殖膜20ゲージA網膜増殖膜25ゲージB網膜図425ゲージカッターを用いた増殖膜の処理A: 20ゲージのカッターの場合.先が太く,開口部が先端から遠いためにうまく増殖膜を吸引・切除することができない.B: 25ゲージのカッターの場合.先が細く開口部が先端に近いため増殖膜を吸引・切除することが可能である.———————————————————————-Page5あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,20081335(7)れない.3) 強膜創の閉鎖が不十分であること.4) 結膜切開と強膜切開が近すぎること.5) 強膜創から硝子体が脱出し,結膜創も通り抜けて外部に露出することがある.6) 強膜創の閉鎖不十分による術後低眼圧.などが考えられている.結局原因となるのは強膜創の閉鎖に関することと結膜の常在菌の問題である.強膜創の閉鎖に関してはトロッカー刺入方法の工夫や,術終了時の確認の徹底,必要時に創の縫合を行うことなどで対処できる.結膜からの菌の持ち込みに関しては術前の消毒を丁寧に行い,術中もトロッカー刺入時などに結膜を洗浄することなどの対処方法がある.そのような対策を徹底すれば極小切開硝子体手術であっても眼内炎の発生は最小限に抑えられるのではないかと考えている.実際わが国で最近行われたサーベイ(データ未発表)では極小切開硝子体手術でも20ゲージの硝子体手術と眼内炎発生頻度は変わらなかったと聞いている.引き続きの検討が必要であろう.極小切開硝子体手術で最も頻度の高い合併症は強膜創の閉鎖不全とそれに続く術後低眼圧である.眼内炎のところでも述べたが,これはトロッカーの改良と刺入方法の工夫によりずいぶん改善された.しかし,今でも縫合を必要とするケースももちろんある.少量のリークであれば12日で止まることが多いが,迷ったら縫合しておいたほうがよい.特に23ゲージでは創が大きいため注意が必要である.筆者らの施設では極小切開硝子体手術をはじめた初期には術後の網膜裂孔の発生頻度がやや高いように思われたが,これは術中の眼底周辺部の確認がむずかしかったためと考えられる.最近では手術方法の改良により解決された.VIII術後炎症について極小切開硝子体手術では術後炎症が少ないと考えられる.それにはいろいろな理由が考えられるが,おもに以下のようなものがある.1) 結膜切開を行わない.2) 硝子体の灌流液量が少ない.3) 眼球を傾けたり,強く圧迫することが少ない.注入はできる.しかし,シリコーンオイルは器具が細くなると抵抗が極端に大きくなるため特に25ゲージでは注入に長い時間を要する.強膜創の閉鎖はより確実に確認するようにしないとシリコーンオイルを注入したあと,強膜創から結膜下にオイルが漏れてくることがあるので注意が必要である(図5).オイル抜去はさらに問題で,25ゲージではほぼ不可能である.工夫すれば23ゲージか24ゲージでもオイル抜去は何とか行うことができるものの,経結膜的にすべてを済ますのはむずかしい.筆者らは結局オイル抜去のときは20ゲージの創を1カ所作製している.VII合併症について極小切開硝子体手術をはじめるにあたっては合併症についてよく理解しておかなければならない.最も重要な合併症はもちろん眼内炎である.極小切開硝子体手術では20ゲージの硝子体手術と比べて非常に眼内炎の発生頻度が高いという報告がなされた5).その原因として,1) 結膜を通してトロッカーを挿入するためその時点で細菌が眼内に持ち込まれる.2) 硝子体の灌流量が少なく,周辺部の硝子体の切除も少なくなりがちで,持ち込んだ細菌が洗い流さ図525ゲージ硝子体手術後の結膜下へのシリコーンオイルの漏出手術後数週間を経てから結膜下にシリコーンオイルの漏出が見られた(矢印).後日手術にて除去した. (写真提供:安川力 医師)———————————————————————-Page61336あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,2008(8)象がある.一方,短所は一見非常に多いようだが,これは新しい手術の宿命であろう.それぞれに対処方法が考案され,短所は徐々に克服されてきた.しかしこれから極小切開硝子体手術を始める方々は,ここで述べてきたような問題点をしっかり理解し,対処方法を学んでから出発すべきである.現時点で20ゲージ,23ゲージ,25ゲージのどの方法がベストかを一律に決めるのは困難で,ここで述べたような長所や短所を考慮しながら症例に応じてベストの方法を選択するのがよいと思われる.23ゲージと25ゲージの選択では20ゲージから違和感が少なく移行できること,それなりに万能性をもっていることから23ゲージを選択する方法もあるし,より小切開の恩恵を受けられる25ゲージを選択する方法もある.流れとしてはいずれより細いゲージのものへと移行してゆくのではないだろうか.術後炎症の程度と関係するのかどうか不明だが,黄斑前膜の術後視力回復の比較で術後早期には極小切開硝子体手術のほうが20ゲージの手術よりもよかったという報告がある.おわりに20ゲージ,23ゲージ,25ゲージのそれぞれについてまとめてみた(表1).なかには筆者の印象のみによる採点もあるのでご容赦願いたい.こうしてみるとやはり20ゲージの良い点,悪い点と25ゲージの良い点,悪い点はほぼ対極にあり,それだけ良い点も悪い点もはっきり際立っている.23ゲージはその中間で良く言えば万能,悪く言えば中途半端である.極小切開硝子体手術のいちばんの長所は術後の患者に聞いてみるとわかる.20ゲージの術後の患者よりも訴えが少なく,楽だといわれることが多い.術後の炎症も少なく,回復が早い印表120ゲージ,23ゲージ,25ゲージの比較20ゲージ23ゲージ25ゲージ結膜の状態×○◎術後の異物感など△○◎強膜創の閉鎖◎(縫合した場合)△(無縫合の場合)○(無縫合の場合)ライトの明るさ◎○△(方法により○)切除効率◎○△周辺部の視認性○△(方法により○)△(方法により○)器具の剛性◎○△器具の充実度◎○○眼球運動の抑制○△△眼内灌流液量△○◎術中の眼圧の変化△○◎カッターによる増殖膜処理△◎◎カッターによる落下水晶体の処理○○×ガス注入◎○○オイル注入◎○△オイル抜去○△×内視鏡○△×術後炎症△○○眼内炎◎△(工夫により○)△(工夫により○)◎:非常に良い,○:良い,△:あまり良くない,×:悪い.———————————————————————-Page7あたらしい眼科Vol. 25,No. 10,20081337文献 1) Machemer R, Parel JM, Buettner H:A new concept for vitreous surgery. I. Instrumentation. AmJOphthalmol 73:1-7, 1972 2) O’Malley C, Heintz RM Sr:Vitrectomy with an alterna-tive instrument system. AnnOphthalmol 7:585-588, 1975 3) Fujii GY, De Juan E Jr, Humayun MS et al:A new 25-gauge instrument system for transconjunctival suture-less vitrectomy surgery. Ophthalmology 109:1807-1812, 2002 4) Eckardt C:Transconjunctival sutureless 23-gauge vitrec-tomy. Retina 25:208-211, 2005 5) Kunimoto DY, Kaiser RS:Incidence of endophthalmitis after 20- and 25-gauge vitrectomy. Ophthalmology 114:2133-2137, 2007(9)