———————————————————————-Page10910-1810/09/\100/頁/JCLSたい.ICSCの分類CSCは臨床的には,上述したような典型的なclassicCSC,漿液性網膜離が遷延・慢性化した慢性型CSC,および劇症型のbullousretinaldetachment(胞状網膜離)に分類される.ClassicCSCは,片眼性に中心窩を含む漿液性網膜離を生じ,変視や小視,中心暗点,視力低下をひき起こす.自然軽快することも多く,約半数の症例では23カ月で,後遺症もなく改善するとされる.ただし,残り半数の症例では,ときに症状が遷延し,治療に苦慮することになる.フルオレセイン蛍光眼底造影で造影初期から漏出が確認され,徐々に拡大する.漏出の強い症例ではフィブリンの析出をみることがある.慢性型CSCは,やや高齢者に多くみられ,両眼性のこともある.再発をくり返し長い経過をとる.網膜色素上皮の変性・萎縮所見がみられることが多く,フルオレセイン蛍光眼底造影では,造影早期から同部位の網膜色素上皮異常によるwindowdefectと淡い蛍光漏出が観察される.漏出部位は点状には同定されず,びまん性に観察される.インドシアニングリーン蛍光眼底造影では,classicCSCよりも広範囲にわたる脈絡膜血管透過性亢進が観察される.網膜色素上皮異常が高度になると,加齢黄斑変性,特にポリープ状脈絡膜血管症(PCV)との鑑別が必要になることがある.はじめに中心性漿液性脈絡網膜症(CSC)は,黄斑部に漿液性網膜離を生じることで視機能障害をきたす疾患である.以前には中心性網膜炎とよばれていた.中高年の男性に好発し,古くからストレスやA型気質との関連が指摘されている.またステロイド療法による発症も多く報告されている.フルオレセイン蛍光眼底造影によって,造影初期より網膜色素上皮レベルからの点状蛍光漏出が1カ所または数カ所で証明され,徐々に拡大する.漏出の形態には,噴出型や円形増大型などがある.インドシアニングリーン蛍光眼底造影では,脈絡膜血管透過性亢進,脈絡膜充盈遅延などが高率に生じており,その範囲がフルオレセイン蛍光眼底造影における漏出部位より広範に観察される1).このことから本疾患は脈絡膜血管障害が,その本態であり,網膜色素上皮は二次的に障害されていることがわかってきている.光干渉断層計(OCT)は,1997年にわが国に紹介されて以来,非侵襲的・他覚的に網膜構造を観察できるツールとして,研究分野だけでなく,臨床的にもなくてはならないものとなっており,所見の解釈についても一定の共通理解が得られている2).最近ではスペクトラルドメインOCTの登場によりさらなる高速化・高解像度化に成功し,さしずめ生体顕微鏡ともよべるほどに進化している.本稿では,この現在進化中のOCTを用いて古くからわれわれ眼科医にとってなじみ深いCSCを紐解いてみ(25)605IchiroMaruoTomohiroIida96012951特集●光干渉断層計(OCT)はこう読む!あたらしい眼科26(5):605612,2009中心性漿液性脈絡網膜症はこうむOpticalCoherenceTomographyofCentralSerousChorioretinopathy丸子一朗*飯田知弘*———————————————————————-Page2606あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009(26)感覚網膜と網膜色素上皮層の間に低反射域が観察される(図1).ここに漿液性網膜下液が貯留している.断層像ではなく,網膜に水平な面としてみると(いわゆるC-スキャン),中心に下液の貯留した低反射域とそれを円周状に囲むように感覚網膜の層構造が観察される(図2).急性期には変視や小視を訴えるが,これは網膜の層構造自体は保たれているものの,網膜全体の浮腫や肥厚が起こっているためと考えられている.視力が早期から低下する例,仕事などのために早期から視力回復を希望する例や遷延または再発する症例に対しては,フルオレセBullousretinaldetachmentは,わが国では多発性後極部網膜色素上皮症(MPPE)ともよばれ,現在はCSCの疾患概念に含まれている.両眼性の漿液性網膜離が胞状にみられる.高度なフィブリン析出が観察されることも特徴である.漿液性網膜離が遷延化すると,高度な視力障害をきたすこととなる.IIOCT所見の特徴1.ClassicCSC急性期の典型例では,中心窩を含む漿液性網膜離がみられるが,OCTでは網膜の層構造は保たれたまま,漿液性網膜離漏出部位図146歳,女性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)左眼視力(0.9).眼底写真:中心窩を中心とした円形の漿液性網膜離がみられる.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):初期像.蛍光漏出部位が確認される.光干渉断層計(SpectralisOCT):中心窩下に漿液性網膜離がみられる.SpectralisOCTでは他のOCTと異なり白黒が反転して表示されている.①OCT-C7C-スキャン②OCT-C7C-スキャン①②図240歳,男性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)右眼視力(1.0).光干渉断層計(OCT-C7):垂直断.中心窩に漿液性網膜離がみられる.眼底写真:中心窩を中心とした円形の漿液性網膜離がみられる.OCT-C7Cスキャン像:同心円状の漿液性網膜離がみられる.OCT垂直断の①②に対応した所見である.———————————————————————-Page3あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009607(27)外節部位が高反射を示し,場所によっては一部突出した所見や網膜外層全体が肥厚している所見が観察されることがある(図5a)5).これは以前には下液が濃縮したことによる脂質の蓄積とされていたが,現在では視細胞外節が,網膜色素上皮細胞での貪食が行われないことで伸長した結果であり,視細胞外節障害を示唆する所見と考えられている.漿液性網膜離の自然吸収過程や網膜レーザー治療後には,検眼鏡的に点状の白色斑であるプレシピテートやそれよりもやや大きいdepositといった網膜下黄色沈着物が観察されることがある.プレシピテートはOCTでも点状の高反射組織として感覚網膜直下に,伸長したと考えられる視細胞外節の一部として確認されるが,よく見てみると網膜直下だけでなく,網膜色素上皮層の上や網膜内,特に網膜外層内に観察されることがある(図5b)6).最近ではこのプレシピテートやdepositが眼底自イン蛍光眼底造影での漏出部位に対しレーザー光凝固術を施行することがある(図3).OCTでは残存した薄い漿液性網膜離もよく観察できる.早期の復位例では視細胞内節外節境界であるIS/OSが早期から描出されるものが多い.このIS/OSはCSCの視力予後を判断するための指標になると考えられている3).CSCでは変視はあるものの視力は一般的によく保たれている.最近の筆者らの検討では,自覚症状発症から1カ月以内の裂孔原性網膜離症例とCSC症例の離網膜の構造をOCTで比較検討したところ,裂孔原性網膜離時の離網膜では外顆粒層が有意に厚くなっていた(図4)4).その厚みと網膜離の丈の高さだけが術後の視力予後との相関をもっていた.このことからも,CSCでは網膜層構造が比較的保たれているため視力が維持されていると考えられている.離期間が長くなってくると,離網膜直下の視細胞3D-OCT初診時レーザー1カ月後図357歳,男性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)術前後で左眼視力は(1.0)から(1.2)に改善.眼底写真:初診時.中心窩に漿液性網膜離がみられる.光干渉断層計(3D-OCT):上段─初診時.中心窩に漿液性網膜離がみられる.下段─レーザー光凝固後1カ月.漿液性網膜離は消失している.外顆粒層の膨化裂孔SpectralisOCT図457歳,女性の裂孔原性網膜離初診時左眼視力(0.2).眼底写真:裂孔原性網膜離.下方に裂孔.中心窩まで網膜離が及んでいる.光干渉断層計(SpectralisOCT):離は中心窩まで及んでいる.網膜外層,特に外顆粒層の膨化が観察される.周辺にいくに従って,網膜外層が波打ったように歪んでいるのがわかる.———————————————————————-Page4608あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009(28)中等度の反射領域として観察される.ときにその中心に低反射領域がみられ,同部位は漏出液のルートとなっていると考えられている(輪状の白色斑紋,図6)8).漏出部位を正確にOCTで観察すると小さな網膜色素上皮離や網膜色素上皮の不整がみられると報告されており,最近のさらに高解像度のスペクトラルドメインOCTで発蛍光を示すことから,離網膜内や網膜下腔のマクロファージなどが網膜下に蓄積した視細胞外節を含む老廃物を貪食・代謝することで形成されたものではないかと推察されている7).蛍光漏出部位には検眼鏡的にはフィブリンと考えられる白色斑紋がみられることがあるが,これはOCTでは①水平断②垂直断漏出部位漏出部位FA①②SpectralisOCT離網膜下の高反射a眼底写真:中心窩に漿液性網膜離が観察される.光干渉断層計(SpectralisOCT):上段─水平断.中心窩に漿液性網膜離がみられる.中心窩網膜下に高反射組織が観察される.下段─垂直断:水平断と同様に中心窩網膜下に高反射が確認できる.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):初期(左),中期(右)─漏出点が確認できる.?離網膜内,下および網膜色素上皮上の高反射SpectralisOCT②垂直断拡大b光干渉断層計(SpectralisOCT):垂直断の拡大像.高反射組織は網膜下だけでなく,離網膜内,および網膜色素上皮上に観察される.図556歳,男性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)右眼視力(1.2).———————————————————————-Page5あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009609(29)Fibrin漏出のルートCirrusOCT図639歳,男性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)右眼視力(1.0).眼底写真:中心窩に漿液性網膜離.中心窩上鼻側に輪状の白色斑があり,フィブリンと考えられる.光干渉断層計(CirrusOCT):輪状白斑部位に一致して高反射.その中心を漏出液が通っていると推察される.漏出部位漏出点拡大SpectralisOCTFA漿液性網膜離網膜色素上皮の断裂図747歳,男性のclassicCSC(中心性漿液性脈絡網膜症)左眼視力(1.2).眼底写真:中心窩を中心とした漿液性網膜離が観察される.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):初期像.漏出部位が確認できる.光干渉断層計(SpectralisOCT):漏出部位の垂直断.漿液性網膜離が確認され,網膜色素上皮のわずかな隆起がみられる.垂直断の拡大像:網膜色素上皮の断裂像がみられる.FA菲薄化した網膜SpectralisOCT図846歳,男性の慢性型CSC(中心性漿液性脈絡網膜症)右眼視力(0.2).眼底写真:縦に伸びた中心窩を含む漿液性網膜離が観察される.網膜色素上皮の萎縮所見がみられる.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):windowdefectとその内側に多発する淡い蛍光漏出がみられる.光干渉断層計(SpectralisOCT):垂直断.広く薄い漿液性網膜離と中心窩を含み菲薄化した網膜が観察される.———————————————————————-Page6610あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009(30)IS/OSや外境界膜が観察されず,視力も回復しない場合がある.慢性型ではすでに網膜色素上皮自体にも障害が及んでいるため,急性期症例よりも網膜色素上皮離や網膜色素上皮の不整がみられ,その範囲も広い.感覚網膜が菲薄化すると視力予後も悪化することが示されており,レーザー光凝固術などにより早期に網膜下液の吸収を図る必要がある10).さらに進行してくると網膜の内外層に胞様変化を伴う症例もある.このような症例ではフルオレセイン蛍光眼底造影をすると,windowdefectが観察されるのみで胞への漏出所見がみられないことがあり,これは胞はそのなかに網膜色素上皮の断裂像が明瞭に確認できるものもある(図7)9).2.慢性型CSC急性期症例では離網膜自体が肥厚するのに対して慢性型のCSCでは感覚網膜は,むしろ菲薄化していることが多い(図8).急性期にみられていた視細胞外節の伸長や網膜外層の肥厚は少なくなり,逆に網膜外層が薄くなっている.症例によっては,外境界膜が描出されないこともある.そこまで感覚網膜の障害が進むと,漿液性網膜離が消失したとしても,復位後のOCT所見で胞様変性SpectralisOCT図983歳,男性の慢性型CSC(中心性漿液性脈絡網膜症)におけるCMD(胞様黄斑変性)右眼視力(0.2).眼底写真:網膜色素上皮の萎縮が広範囲に確認できる.光干渉断層計(SpectralisOCT):胞様黄斑変性が観察される.オカルト型ポリープ状病巣ポリープ状病巣に一致した網膜色素上皮の隆起FAIASpectralisOCT図1068歳,女性のポリープ状脈絡膜血管症(PCV)右眼視力(0.4).眼底写真:中心窩鼻側を中心に漿液性網膜離と一部灰白色病変がみられる.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):病変部に一致してオカルト型脈絡膜新生血管の所見がみられる.インドシアニングリーン蛍光眼底造影(IA):病変部にポリープ状病巣が確認できる.光干渉断層計(SpectralisOCT):ポリープ状病巣に一致した網膜色素上皮の急峻な隆起が観察される.———————————————————————-Page7あたらしい眼科Vol.26,No.5,2009611様黄斑浮腫(CME)に対して胞様黄斑変性(CMD)とよばれる(図9)11).網膜色素上皮の障害が高度な症例では,加齢黄斑変性,特にオカルト型脈絡膜新生血管やPCVとの鑑別が困難な症例が存在する.このような場合には,OCTで中心窩を水平断や垂直断で観察するだけでなく,漿液性網膜離部位全体を捉え,網膜色素上皮離や網膜色素上皮の不整の存在部位を注意深くみることが大事である.50歳以上の症例においては,中心窩下に活動性病変がなくても,ほんの少しずれたところにでも,網膜色素上皮の急峻な突出を見つけたら,PCVの可能性が強く示唆されることから,造影検査をして確認する必要がある(図10).今後はこのように非侵襲的検査であるOCTで病変を探索し,必要な場合に造影検査をするようになっていく可能性もあり,小さな病変でも逃さないようにすることは大事である.そのためにはスペクトラルドメインOCTにおいて病変部全体を観察し3D画像を取得し,まんべんなく観察することも重要である.(31)FAOCT-C7漏出部位網膜色素上皮離網膜色素上皮離①①②②図1152歳,男性のbullousretinaldetachment(胞状網膜離)右眼視力(0.1).眼底写真:中心窩に大きな漿液性網膜離が観察される.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):多発する漏出点と網膜色素上皮離が観察される.光干渉断層計(OCT-C7):①水平断,②垂直断.丈の高い漿液性網膜離と網膜色素上皮離が観察できる.図1282歳,女性の原田病右視力(0.1).眼底写真:中心窩に漿液性網膜離が観察できる.フルオレセイン蛍光眼底造影(FA):広範囲に多発点状漏出点が確認できる.光干渉断層計(3D-OCT):漿液性網膜離がみられるが,その内部は隔壁によって仕切られている.FA多発点状漏出網膜離内が隔壁で仕切られている3D-OCT———————————————————————-Page8612あたらしい眼科Vol.26,No.5,20093.Bullousretinaldetachment(胞状網膜離)わが国ではかつてMPPEともよばれていたが,現在ではCSCの劇症型と考えられている.その名のとおり,眼底後極部から下方にかけて高度な胞状の網膜離を呈する.フルオレセイン蛍光眼底造影では多発する蛍光漏出が証明される.離の丈が高い症例でOCTではその全体像を把握することはむずかしい.急性期では離網膜の膨化が観察されることが多いが,滲出が長期化してくると感覚網膜の菲薄化が生じてくる.離部位では,大小さまざまな程度の網膜色素上皮離が生じている.離が高度の場合には検眼鏡的に観察するのは困難な場合もあるが,OCTでは適切な部位の断面をみれば容易に観察できる(図11).胞状の網膜離を呈することから裂孔原性網膜離,原田病との鑑別がむずかしいこともある.他の検査を行えば鑑別は可能であるが,OCT所見においては,裂孔原性網膜離では感覚網膜の変化が強いこと(前述,図4),原田病では,フィブリンにより形成されると考えられる網膜下の隔壁が観察されること(図12)などの点が異なる.おわりに以上のようにCSCをclassicCSC,慢性型CSCおよびbullousretinaldetachmentの3つに分類し,それぞれのOCTにおける特徴について述べた.CSCは視力予後がよい疾患と安易に診断されている傾向があるが,視力では測れない視機能異常が残存することも多く,形態的評価だけでなく,機能的評価も合わせて病態を評価することが重要と考えられる.今後はOCTだけでなく,眼底自発蛍光,微小視野計,多局所網膜電図などを用いた網膜機能評価も合わせて行っていくことが必要になると思われる.それらを組み合わせてCSCのさらなる病態解明が進むことが望まれる.文献1)IidaT,KishiS,HagimuraNetal:Persistentandbilateralchoroidalvascularabnormalitiesincentralserouschori-oretinopathy.Retina19:508-512,19992)岸章治(編):OCT眼底診断学.エルゼビア・ジャパン,20063)OjimaY,HangaiM,SasaharaMetal:Three-dimensionalimagingofthefovealphotoreceptorlayerincentralserouschorioretinopathyusinghigh-speedopticalcoher-encetomography.Ophthalmology114:2197-2207,20074)MarukoI,IidaT,SekiryuTetal:Morphologicchangesintheouterlayerofthedetachedretinainrhegmatoge-nousretinaldetachmentandcentralserouschorioretinop-athy.AmJOphthalmol147:489-494,20095)MatsumotoH,KishiS,OtaniTetal:Elongationofphoto-receptoroutersegmentincentralserouschorioretinopa-thy.AmJOphthalmol145:162-168,20086)KonY,IidaT,MarukoIetal:Theopticalcoherencetomography-ophthalmoscopeforexaminationofcentralserouschorioretinopathywithprecipitates.Retina28:864-869,20087)SpaideRF,KlancnikJMJr:Fundusautouorescenceandcentralserouschorioretinopathy.Ophthalmology112:825-833,20058)SaitoM,IidaT,KishiS:Ring-shapedsubretinalbrinousexudateincentralserouschorioretinopathy.JpnJOph-thalmol49:516-519,20059)FujimotoH,GomiF,WakabayashiTetal:Morphologicchangesinacutecentralserouschorioretinopathyevaluat-edbyFourier-domainopticalcoherencetomography.Ophthalmology115:1494-1500,200810)FurutaM,IidaT,KishiSetal:Fovealthicknesscanpre-dictvisualoutcomeinpatientswithpersistentcentralserouschorioretinopathy.Ophthalmologica223:28-31,200911)IidaT,YannuzziLA,SpaideRFetal:Cystoidmaculardegenerationinchroniccentralserouschorioretinopathy.Retina23:1-7,2003(32)